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君の行く道は果てしなく遠い、なのに何故君は行くのかそんなにしてまで、という歌があった。

恐らくあなたは自分自身の支配の及ばない世界に入ったか入ろうとしているのではないか。修養の道を究めれば行かざるを得ない道か。
支配の圏外に出るときには「そこには異属神がいる、我々の祀る霊と違う霊がいる」だから祓いながら進まなければならない。それが道だ。
道とは、首を槍に引っさげて進むと書く。道を進むということはそういうことだ。

しかしあまりにも周囲が濁ってる。負け戦とわかっていても戦い果てるのが道なら仕方がない。
石田三成に加勢した大谷吉継にならうわけではないが。
仲間の仮面を来てまとわり付く異属神を祓ってやる。
動くでない。

by kimizudo | 2007-04-17 08:02 | 時事雑感  

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