カテゴリ:時事雑感( 9 )

 

統帥

灼熱の中新宿西口で民主党代表候補者の立会演説があった。国民は取り敢えずはどちらかに総理大臣として国政に責任を任せることになる。その主張はそれぞれ良しとしても感じたことがある。SPはもちろろん武器保持のため、司会者も立会人も一歩下がる意味で上着を着用していたが。候補者一方はネクタイもし上着のボタンもしていた。一方は腕まくりの白シャツで腰に手を当てていた。
かって乃木希輔は203高地攻略に多大な犠牲を余儀なくされたがその風貌が悲しみをこらえるとして信をえたともいわれる。東郷元帥は日本海海戦で甲板で微動だにせずその足の裏だけがシブキをのがれたという。司馬遼太郎の創作としても、統帥するということの意味は行為でしか示せないということだろう。
さらに暑い翌日の大阪梅田でも同じであった


じゃんけんは?
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by kimizudo | 2010-09-04 20:41 | 時事雑感  

今も時代の迷信が跋扈している

 65年前、大新聞は大本営発表を伝導し国威を発揚する事が国益だった、そして軍国少年は疑問もなく励んだ。
マスコミは大いに『国益」に寄与した。しかしその時代の形とさして変わらずマスメディアと聴衆は今も歩んでいる。国民は簡単に煽動されるという仕組みから少しも脱却して無い。そのことは小泉郵政選挙で認証済み。今にして思えばは65年前「転進」という活字から「敗退」を読み取る力を持たねばならなかった。新聞などは2週間遅れて読めば冷静に行間から事実を読み取れるかもしれない。物事には両面があり、大きな時代の曲がり角であればあるほど、煽動する風も強いのでのんびりみるのも必要と思う。
そこで見えてくるものは。

1、地球温暖化防止のためCO2を削減せよ。

  これは、一面であると考えてみよう。
100年の単位では温暖化してるが、1000年以上の単位では寒冷化に向かってる。温暖化より寒冷化のほうが生物生存は厳しい。1万年前の縄文時代は温暖で縄文海進があった。気候変化は単純ではなく、温暖化の主犯はCO2ではなく、水蒸気が大きい。温暖化の結果CO2が増えて温暖化が進む.
  これらの主張は現在マスメディアでは報道されないし、学会でも干されている。 

2、巨悪ほど懲らしめるという時代がかったトリック。

  今の時代本当の巨悪は、末端に細かく分散して広く薄く分布している。それらを集積してみれば数十兆円にのぼることを知る。こちらの方が狡猾で殆んどの人がなにがしかのおこぼれに預かっている。大衆は大きな被害者であり小さな加害者である。真の巨悪とは自分の心のなかに進入して占拠するものだ。これらを懲罰できるのは一人ひとりでしかない。それを覆い隠す為に3年~10年ごとに舞台俳優として大物は推薦される。浅はかな劇を見てる間に自宅には他人が忍び込む。

3、 世界同時多発テロの虚構。9.11がテロとの戦いの始まりだがその実態は
   自作自演ではないか。

貿易センタービルが飛行機の衝突によって粉々なったり、ペンタゴンに飛び込んだ飛行機の残骸もなく、その飛行機より穴が小さいのは不思議だ。これはイラク戦争の口実となり。大量破壊兵器も存在しなかった。


これ以外にもつくられた舞台で観衆は興奮しているがやがてこれらの問題は早晩年数が経て解明される。
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by kimizudo | 2010-02-28 08:37 | 時事雑感  

腐敗の象徴

国民(未だ生まれない子孫も含めて)が税金を納める税金が使われている。1兆円もの赤字を出したJALの再建に税金を注ぎ込む。こんな不正義を通さざるを得ない国の仕組みが直されなければ誰も真面目に払いたくなる。これ程の経営責任が問われないで何処に自己責任等という言葉があるだろう。JALはこの国の腐敗の象徴だ。会長も被害者であるだろう。航空局、航空族の利権、就職、組合。皆寄ってたかって喰いたかった。
国策会社であるが故に企業としての体をなしえないほど腐敗したわけだがその故にまた再建しなくてはならない。税金を注ぎ込む。この集合体としての不正義構成員を処罰する法律は無い。よって誰も東京地検に呼ばれることは無い。
相続税をちょろまかしたり、ダムの工事費を還元したりしてはいけないが、皆で1000倍の金額を何万人で分けてしまえば雲散霧消の無罪である。
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by kimizudo | 2010-01-21 19:16 | 時事雑感  

昭和5年の春

「政治はなんら国民の幸福を願う政治ではなく、政権の争奪に日を暮らし、政党は資本家の走狗となりその腐敗は極度に達している。経済は発展したがこれは皆個人資本主義の局地であって、国家の利益は考えず、自己の利益のみに汲々とし、貧富の差は隔絶し、さらに資本家を政党政府もまた国民の敵たる観を呈している。外交もまた不甲斐なき有様であたかも国家女郎の観がある、」
これは、昭和5年の春、陸軍参謀本部橋本中佐の手記である。(クーデター3月事件である。その後10月事件、そして5,15事件2,26事件と進んでいった) ー辺見庸による。ー
現在と見まがう程の状況である。そして時の権力体制が事件を処分できないことも恐ろしいほど似ている。
理由は処分する側にも加担者がいて手がつけられなかったからだという(松本清張)。
75年も前のこと。歴史は繰返すのだろうか。
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by kimizudo | 2008-12-08 18:55 | 時事雑感  

食糧の安全と市場原理主義

資本主義的な市場経済の原理が極端に優位になって貨幣が全てとなった価値観。グローバル化というアメリカ型ローカリズム。これが行き着いた結果が様々な食の安全の崩壊である。道徳や倫理は当座の利益に反し、企業の中や個人の内部で消滅しようとしている。かすかに内部告発などの非常手段で問題が顕在化する。伊藤ハムの工場長の迷いはよく解る。原発の事故が常に隠蔽の方向に誘惑されるのも原因があるのだ。システムが目先利益優先になっているのは企業だけでない。
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by kimizudo | 2008-10-29 18:03 | 時事雑感  

ウソが暴かれる時代

秋には人の心も澄み見えてくるものがある。権力者が無責任をさらけ出し、会社が悪事を事業としている。人心の荒廃は頂点に達する。そして小さな悪事が見過ごされ自分を簡単に合理化する。心の持ち様はこのときこそ試される。反面生きている実感は利己の中には生まれないようになっていることを知るいい機会でもある。
政治、経済、文化、教育などの組織のあらゆる権力機構の執行者は「今を断ち切る」ことができるかが問われている。物騒な時代を迎えている。
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by kimizudo | 2008-09-08 06:01 | 時事雑感  

ライフスタイル

イラクでは毎月何百人もの命が絶えている。東京では残飯が最大の廃棄物となっている。インドでは世界有数の所得者がいて且つ餓死する人もいる。人為的なあるいは政治経済的なシステムは古代より格差が生まれ、解消する為にまた新たな格差を生み出してきた。歴史は進歩などしてない事が解かる。ヨーロッパローカリズムがグローバルと装って世界を席巻しようとしている。西欧文明が進んだ文明であり、世界の国がそれを見習い追いつくために努力する。日本は明治以来頑張ってきて横に並んだ(つもり)。しかしなんか変だ。と思う人が増えていると思う。最近解かった事だが日本が学んだ(まねした)西洋文明は実は都合のいい一部でしかなくヨーロッパ人が今でも悩み未解決の大きな問題など都合よく捨象してしまったらしい。ヨーロッパだけでなくアメリカでさえ起こりつつあるある大きな価値転換のうごめきが顕在化してきたとき、日本はどうしようとするのか。
 暫定税率は期間がきたら止めるから暫定なのに、一旦設定した税金は決して下げない等と大騒ぎしている日本は「お平和」である。これでは田中角栄も浮かばれない。
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by kimizudo | 2008-03-19 07:50 | 時事雑感  

今年を表す漢字は「偽」だそうです。「偽装社会」については前に書いたがなかなか面白い現象だ、などと不謹慎なことをいってもおられまい。がしかしそもそも偽装(擬態)は生物社会のルールの中で認められてる知恵であろう。少なくても偽装設計、偽装飾品、偽装○○が時として問題になるのは氷山の一角でしかない。おそらく偽装は生命生存の一側面なのかもしれないと思う。己のライフスタイル、脳みその半分は意識するしないは関係なく偽装である。言い過ぎならば常にそのような恐れがあることを知らねばなるまい。少なくとも偽装した設計士、社長、担当役員、あるいは組織がたまたま倫理逸脱した次元の問題ではあるまい。偽装社会を維持するためには偽装を見破られた者は排除されるのもまた当然ではある。悪代官の「防衛次官」の悪行三昧をつるし上げるのもまた大衆のウップン晴らしには好材料だ。しかしマスコミ政財界及び視聴者が演じ、且つ観劇している事事態も偽装の最たるものだ。
 話はそれるが、北アメリカに南アメリカの毒蛇そっくりの無毒のヘビがいるそうだ。たまたま毒アリ、なしの偶然でなくそのようになった原因が渡り鳥にあるという話。ヘビは獲物を獲り易くまた、外敵(鳥等)から逃れるため模様を外装してる。南アメリカに棲むヘビは毒を供えて鳥に警告をする。北アメリカのヘビは南アメリカのヘビに似せて自らを守る。この場合結果として北アメリカのヘビは南アメリカのヘビの情報を鳥を媒体として北アメリカに伝えて進化させた。
北アメリカの無毒のヘビは毒蛇を好まない渡り鳥の習性を利用した擬態といえば言えるとしても物真似の意識はあるまい。南アメリカなど知らないのだから。このような人が己のなかにいる。先ずは自分の足元を見ることしかない。
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by kimizudo | 2007-12-13 09:53 | 時事雑感  

君の行く道は果てしなく遠い、なのに何故君は行くのかそんなにしてまで、という歌があった。

恐らくあなたは自分自身の支配の及ばない世界に入ったか入ろうとしているのではないか。修養の道を究めれば行かざるを得ない道か。
支配の圏外に出るときには「そこには異属神がいる、我々の祀る霊と違う霊がいる」だから祓いながら進まなければならない。それが道だ。
道とは、首を槍に引っさげて進むと書く。道を進むということはそういうことだ。

しかしあまりにも周囲が濁ってる。負け戦とわかっていても戦い果てるのが道なら仕方がない。
石田三成に加勢した大谷吉継にならうわけではないが。
仲間の仮面を来てまとわり付く異属神を祓ってやる。
動くでない。
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by kimizudo | 2007-04-17 08:02 | 時事雑感